基本はオフィシャルサイトを見極めてオフィシャルサイトで作業を行うことです。怪しいサイトはホームページやメールのアドレスがちょっと変な感じになっている事が多いです。
Table of Contents(目次)
日常的に気をつけることの項目
- ネットに ID、パスワードを入力するときは 必ずインターネットを見るためのソフトであるブラウザの画面上部のアドレスバーにてそのアドレスを確認し怪しいところが無いかチェックすべし(アドレスの確認方法)
- 買い物をするときはなるべく決まったサイトを使い アクセスはブラウザのブックマークより行いましょう
- そのサイトの外へ移動するための外部リンクを踏むときはより注意して行いましょう
- E メールの中のリンクは絶対に信用しないこと。E メールの中のアドレスは詐欺に利用される率が高いのでそれは押さずに 必要ならブラウザのブックマークからアクセスするようにしましょう
- 何かをダウンロードする時はオフィシャルサイトを探してオフィシャルサイトからダウンロードしましょう。
もしもの時、詐欺に注意の項目
- 有料サイト使用料が見払いですと出た時は詐欺の可能性が高い書いてある連絡先に連絡せず写真やスクリーンショットを取り詳しい方に相談しましょう
- ウイルスと画面上に出た時は、実際にウイルスではなく詐欺の可能性が割と高い です。画面に書いてあるアプリなどをインストールせず、スクリーンショットや写真をとるなどして、詳しい方に相談しましょう。なおウイルスが見つかってる時点でもしセキュリティ対策ソフトからの警告なのであればウイルスを停止してくれる処置が取られる事が多いためひとまず落ち着きましょう。そしてネットを切断し相談するのがよろしいでしょう。
- その他見に覚えのないお金を請求する何かを脅してくる。などは詐欺。スクリーンショットをとり警察か身近な人に相談してください。
- わからないことがあった時はまず必ず相談が大切です。家族に相談しにくい内容なら警察へ相談してください。
Amazon 利用上の注意
- Amazon ではアマゾンが出品している品物と一般の事業者、個人が出品している品物があります。一般の人が出している品物は Amazon マーケットプレイスと書かれていて、マーケットプレイスでの買い物の際はお店の評判が、アマゾンのサイト上より見れます。詐欺業者でないかなるべくお店の評判を確認した方がよいです。
- 商品そのものの評価。レビュー
Amazon では商品の評価としてその商品を購入した一般の人の評価がレビューとしてみれます。その商品がよいものか悪いものか判断する上で実に参考になるので、よく参考にして購入します。 - アマゾンのアドレスの確認ブラウザのブックマークよりアクセスすればまず間違いはありませんが、一応アドレスを確認すること。Amazon のアドレスはインターネットを見るソフトであるブラウザ画面上部のアドレスバーにより確認できます
https://www.amazon.co.jp/
ではじまっていればアマゾンのウェブサイトであります。この場合、たとえ似ていても、1 字でも違っていたら偽物でありますので注意です。またアドレスの横に鍵マークが付いているかよく確認することこの注意事項はあくまで注意することの一部なので、怪しいと思った時、良くわからない時は、画面の指示通りにせず詳しい方に相談してみましょう。
さらに詳細なアドレスの確認方法
IP広場を使うことでそのサイトの運営書などの情報を得ることができます。怪しいサイトでなければきちんとしている場合が多いですので注意して買い物などを続けましょう。
IP広場
なお登録情報が正しくないドメインに関しては、ドメイン管理業者がそのドメインを消滅させる権利を保持しています。ただし短い期間悪質なドメインが存在してしまうことはありえますので、オフィシャルサイトをネットで検索してオフィシャルサイトで作業を行ってください。
URLアドレスの見方ですが
https://www.yahoo.co.jp/
となっていた場合yahoo.co.jpのところをみると良いです。https://の後から始まり次の最初のスラッシュの前までがドメインと呼ばれる文字列です。
www.yahoo.co.jp
上記で言うと↑これがドメインとなりますが、wwwはサブドメインと呼ばれてyahoo.co.jpの管理下にある場合が多いです。ホームページサービスなどではサブドメインを不特定多数の方に公開している場合があるので必ずしもそのページが管理下にあると言えるものでは無いですが、企業ドメインの場合はまず管理下にあると思ってよいでしょう。なのでwww.yahoo.co.jpがあった場合はyahoo.co.jpがオフィシャルサイトのものであるかを確認します。yahooのオフィシャルサイトはyahoo.co.jpなのでこのアドレスは信用できると判断出来るわけです。