
PCを使う上でマスターしておくと便利なことそれはタッチタイピング(ブラインドタッチ)。タッチタイピングをマスターすることでPCがより便利なものへと昇格します。今日は私もお世話になったタイピングソフトOzaiwa-Kenをご紹介します。Ozawa-kenを初めてタッチタイピングをマスターしてみましょう。
なおOzawa-KenとはWindowsで古くより有名なタッチタイピング練習ソフトです。
ホームポジションというものがあり、指を置いておくキーが決まっています。FとJのキーにそれぞれ左人差し指と右人差し指をおいてAは左手小指、Sは左手薬指、Dは左手中指という具合に指をあらかじめおいておきます。右手もJが右人差し指、Kが中指、Lが薬指、;が小指といった具合です。
モード選択まずは瓦割モードから
瓦割モードではホームポジションで基本となる「asdfg」「hjkl;」をまず最初にマスターしてそこからホームポジションを保ったまま打てるキーを拡張していきます。瓦割にもレベルがあるので、自分のレベルにあったレベルを選んで進めていきましょう。

実践は対戦モード
一通りのキーが打てるようになったら対戦モードで相手を倒していきましょう。入力したキーの精度や速度によりランクが表示されます。良いランクを目指して更なる高みを目指しましょう。
このソフトをゲームとして楽しく遊んでいれば、自然とタッチタイピングが身につくのでこれからタッチタイピングを勉強される方はおすすめソフトとなっています。ぜひ遊んでみてください。
Ozawa-Ken

タッチタイピングは一つのソフトをやっているとたまにほかのソフトを使ってみたくなるものです。手前みそになりますが、私も個人的にタイピングソフトを作っていますのでこちらもよろしければご利用くださいませ。
イノタイプ
私のソフトの特徴はあ、い、う、え、おなどの一つの文字を打ち終わるまでの時間が出るので早い人と比べる事で自分が今どの段階にあると認識しやすくなっています。一つの文字を打ち終えるまでの時間は日本語を打つ時間に直結します。一つのデータとして活用するなど人と比べてみたりして遊んでくださると幸いです。