読み物:NVMe接続 Intel 760pシリーズSSD 256Gレビュー

子供とパソコンをする大人
レビュー

いやー。私も最近10年使ってきたPCを刷新しまして、新しいPCを購入したわけですよ。ケースと電源こそ使いまわしましたが、新しいマザー、新しいCPUなど新調しまして、なかなかコスパと性能の両立したPCをゲットできました。

そこで、今まで使ってたのは格安のSATA接続のSSDだったわけですが、マザーには当然のごとくM.2のスロットがあるわけでして、私なりに過去最高、最強のPCにしたくなった訳です。

最強と言っても私なりの最強なので一般的に最強のマシンなわけではありませんが、M.2(NVMe)にすれば、マシンの限界まで使い倒してるとなる訳で、今日はM.2のMVNe接続のSSDを付けてみたよ。という報告です。

Intel 760pシリーズ

私はPCはコスパで選ぶ人です。今回のこのSSDは中々コスパが高いという事で選んでみました。2019/09/28現在、5100円前後でした。NVMeのエントリー機と言える製品で一応NVMeの体をなしてます。ベンチマーク等後述します。

NVMeのサイズ感に驚いた話

NVMeって写真で見る限りは大きそうなイメージだったのですが、実際来てみると横幅は親指くらいのサイズで、縦は8センチ、長いかなと思いきや、すごく小さいカートリッジでした。開けてみたときこんなに小さいの?と思いました。これならノートパソコンにも余裕で搭載できそうですね。最近のノートパソコンはM.2搭載してるのも結構あるんでしょうね。

NVMeのSSDの発熱問題

NVMeのSSDはNANDフラッシュメモリの発熱こそ70度くらいですが、一番熱くなるのがコントローラのようでして、90度を超えるらしいです。

特に最大限、負荷のかかった時に熱くなるようで、負荷が高い場合サーマルスロットリングと呼ばれる温度が上がりすぎないようにパフォーマンスを下げる機能が働いて、SSDが遅くなるようです。

高負荷の場合になるようで、普通に使っている分には、ディスクアクセスが常に一杯まであるって事はあまりなく、サーマルスロットリングはそうそう発生しないらしいですが、マックスに負荷をかけることも、たまにはあるかなって事で、M.2用のヒートシンクを買うことにしました。ヒートシンクだけだとエアフローのないスロットに入れる時に、心もとないという事でファンも購入しつけてみました。

まあヒートシンクやファンがなくても通常使いの時には、温度もそんな上がらないのでなくてもオーケーらしいですけどね。あった方が心強いのは確かです。

実際のところサーマルスロットリングが発生するような高負荷はM.2(NVMe)から M.2(NVMe) へのファイルのコピーくらいしかないらしく(?)そんなのあまりしないわな。

M.2のSSDにお勧めのヒートシンク

HM-21
[M.2 SSD用小型ヒートシンク]
HT-13
[M.2ヒートシンク用放熱シリコーンパッド]
CFY-2510
[M.2ヒートシンク用ファン25mm 薄型]

この組み合わせで一通り揃います。

この三つはセットで使うことを想定しており、サイズがぴったりなんです。例えば CFY-2510 のファンは 付属のタッピングネジで、 HM-21にぴったり止まります。

タッピングネジから切りだされたアルミゴミが散らかってショートしたら嫌だなとは思ったんですが、見てみたところそれらしいゴミは出てませんでした。一応フーフーして散らして置きましたが、ゴミが飛んだ様子はなかったかな。

そして放熱シリコーンパットこれもヒートシンクにピッタリくっついてジャストサイズになっています。

唯一気になるのがシリコーンパットとヒートシンクがM.2の長さより若干小さくてチップを全部覆えなかった点でしょうか。一番熱くなるコントローラを中心に位置合わせしておきました。

この三つをセットしましたので、これで冷えること間違いなし。SSD未使用時で34℃。軽く使用時で45℃程度のようです。もっと高負荷はかけてみないとわからないですが概ね冷えてたのでよしとしてます。

こちらの製品を取り付けてる動画

ご購入はこちら

Windowsの起動が早くなったかどうか

こうしてSATA3.0SSDからNVMe接続の高速なSSDに変えた訳ですがWindowsの起動は体感できるほど早くなったのでしょうか。予め測って置きましたので参考程度にされてください。

以下の秒数はWindowsがスタートアップ(常駐)アプリ等も含めて完全起動するまでの時間です。設定やディスク構成はほぼ同じにそろえてあります。

SATA3.0SSD(秒)
三回計測 ①25.69 ②25.30 ③25.57
平均:25.52秒
NVMe SSD(秒)
三回計測 ①24.37 ②24.54 ③24.28
平均;24.39秒

というわけで約1秒早くなりました。体感できるかって言ったら微妙な結果ですが確かに早くなることは早くなるんですね。

GIMPの起動も比べて見ましたが、こちらは体感できるほど早くなってそうかな。めちゃ早い気がします

ベンチマーク結果

Intel 760pシリーズでのベンチ

CT120BX500SSD1JPでのベンチ

Intel 760p 256Gが ひと月程度で 故障した

使用開始から一か月か二か月がたったころ。昨日までは普通に起動していた760pが、次の日つけてみると故障していました。症状はマザーボード(BIOS)からSSDが認識しないというもの。

流石にデータ類が全部飛んで非常にめんどくさかったですが、ある日突然なんてことがあるんですねぇ。とりあえずインテルに電話してサポートしてもらうことになりました。

インテルさんも一年はおそらく(多分)メーカー保証がきくので、電話をかけたら症状を聞かれて、その後はメールにてやりとり、まずシリアルコードや型番の正式な奴などを入れて、承認がおりるのをまち、その後のやり取りで住所などを書かされました。

そしてヤマト便か佐川急便で着払いで送ってくださいとのこと。中にメールでやり取りした記録としてこちらを印刷してくださいとの事で印刷までさせられる始末

非常にめんどくさかったです。またこれからOSの入れ直しなどしますが、ストレージはいいやつ買ったほうがいいですねぇ。これもそんな故障率高くはないだろうと思っていましたが、はずれを引いたようです。

なお、SSDにヒートシンクをつけると改造とみなされ保証がきかなくなる場合があるとの事でつけたい人はつけてたことはふせてサポートに連絡しましょう。

通常なら冷えるから故障率は下がりそうなものですけどね。

外部リンク(Intel 760p 詳細記事)

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