Windows10のメリット
Windows10は最後のバージョンのWindowsと言われています。これはどういうことかというとWaas(Windows as a service)として、Windowsはサービスとして提供されこれまでの様にサポートの打ち切りがありません。(2021年06月追記:誤報でした。申し訳ございません。2025年にサポートが打ち切られる事になりそうということです。)サポートが切れると重大なバグ、セキュリティ上の欠陥が修正されなくなり、OSが危険な状態に晒されます。このためサポートの期限の切れたOSは使われなくなるのが、一般的でした。
Windows10においては、定期的に更新を行って行く限り無期限にOSの更新サポートを受けられるとのことです。つまり壊れない限りずっと使って行けるのです。
2021年6月追記=========================================
Windows10はいつまで使えるのか?
Windows10の後継であるWindows11が発表されました。Windows10は最後のバージョンのWindowsじゃなかったのか?私も思いましたが、どうもこれは情報の出所が広報や会社としてだしたものではなく、一社員が言ったことらしかったのです。このセリフの後、会社としては否定もしなければ追認もしていなかったそうですが、会社としてはっきり態度をしめした訳でなければ、次のバージョンがでてもおかしくはないですね。というか会社として示していたとして、方針が変わることすらもあり得る話ですので、ともかく11が出ることになりました。
こうなると気になるのは、Windows10が使えるのはいつまでかということですが、2025年までは少なくとも使えるみたいです。というより2025年10月14日にサポートを終了するとライフサイクルのページに記載があるそうです。これも最終的に変更になる可能性もあるので現在のところその可能性が濃厚という事です。このブログで紹介したずっと使えるという情報は結果的に誤報でした。申し訳ございません。
==============================================
2020年現在の記事
実は非公式情報かもしれませんが、Windows10の無償アップデート期間は終わっていますが、公式のアップグレードツールでは未だにWindowsのアップグレードができます。7,8をお使いでまだアップグレードしてない方はされてみてはいかがでしょうか。
できるということはわかっているのですがライセンスがどうなっているのかまではちょっとわかりません。一応システムの情報のところではライセンス認証されていますになります。ただアップグレードしたあとのDVDからのクリーンインストールが、このインストールした機種のプロダクトキーによってできるのかまではわかりません。
とりあえず使えるということで試す価値はありです!