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拡張子とは
Windowsではファイルの種別を判別するのに拡張子と呼ばれる情報を使っています。ファイルには拡張子がつけられており、拡張子とそれを開くアプリケーションとが関連付けされて、同じ拡張子ならいつも同じアプリで開くといった具合に設定できます。なお拡張子はファイルの末尾につくドットより後の部分です。
例: Bunsho.txt (.txtが拡張子)
この場合txtが拡張子なのでtxtは初期状態ではメモ帳に関連付けされていてダブルクリックするとメモ帳が開きます。またWindowsのデフォルトでは登録済みの拡張子のファイルには拡張子が表示されないようになっていますので、何かと不便です。ここでは拡張子を常に表示する設定に変えてしまいましょう。
拡張子を常に表示する設定
- 画面下部よりエクスプローラを開きます
- 画面メニューより表示タブを選びます
- ファイル名拡張子のチェックを入れます。



以上で拡張子が常に表示される設定になりました。
拡張子の変更
拡張子の変更は表示させた上でファイル名の変更から行えます。ファイル名の変更はファイルを選択後F2キーを押すとファイル名が入力出来るようになりそこから行えます。ファイル名の一部として拡張子が変更できます。