先日はlinuxのインストールされたPCに接続してlinuxマシンをリモートで動かす意味でのリモートデスクトップ接続をご紹介しました。
本日はlinuxマシンをクライアントにしてWindows機のマシンをリモート操作するというお話です。
Remminaで簡単リモート接続
Remminaは様々なリモートデスクトップ環境で使えるリモートデスクトップクライアントのようです。
工夫は必要なようですがsshやxサーバーを合わせ技的につかってリモートデスクトップすることもできるようですし、マイクロソフトリモートデスクトッププロトコルを使ったWindows機のようなマシンでもリモート接続ができるようです。
Remminaのインストール
RemminaはRaspbianならapt一発で入るようです。
更新をしてないようでしたらまずapt updateを行ってください。
データベースが古いと404エラーなどがでてうまく進まないことがあります。
sudo apt update
sudo apt install remmina
以上で簡単にインストールすることができました。
これでWindows機やxrdpなどのリモートデスクトップサーバなどに簡単に接続することができますから、驚きです。便利に使えるものと思います。
RDPの横にアドレスを入れるほか左上の新規ファイルのようなアイコンから設定を保存しつつリモートデスクトップサーバにコネクトできます
いかがでしたでしょうか?
リモートから接続したい場合sshのポートフォワーディングを使うとセキュリティ的にも良いようです。
なんだかパソコンをより便利に使える気がしてきませんか?少しワクワクしますよね。それでは皆様引き続き快適パソコンライフをお送りくださいませ