ブルートゥースが三個までペアリングできるブルートゥースキーボードです。いきなり結論的な文章になりますが、使用感は非常に使いにくいです。
この時点でこの記事を読む価値は激減してしまうので、この先を読んでくれる奇特な方はいらっしゃるかどうかわかりませんが、どの辺がまずいかを書いていきたいと思います。よい点も少し書いていきたいと思います
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率直な使用感
まずキーの配置が一応キーボード配列にはなっているものの普通のキーボードのようには打てません。右と左が独立していて離れているのも違和感。キーボードはもっとくっついていますからね。この感覚も長く普通のキーボードを使っていると違和感に感じるもののようです。試しに1記事書いてみましたがストレス、ストレス。エンターも小さくて押しにくいし常用したくないですね。
アンドロイドでは変換まで使いにくい
さらにこれはペアリングする端末の問題となりますが、私はまずAndroidでペアリングして使いましたが、この端末では文字変換までまともに動かないのでPCのように入力とはいかないようです。
Androidを入力端末にするのは少し無理があるようです。なおIMEはATOKを使っています。スマホ版ATOKはキーボード入力には向かないのでしょうか?もしかしたらiWnnのような他のIMEを使ったら少し改善されるのかもしれませんね。
スマホをPCのように使えたらなぁなんかかっこいいんですけどね。またこのキーボードの携帯性はちょっとしたスマホサイズなのである程度あります。今度持ち歩いて出先で入力するなど試してみたいと思います。
簡単セッティングはよし
ちなみにセッティング自体は非常に簡単にできました。ファンクションキーとキーボードのワンキーを押すだけでよくセッティング性は非常によいと思います。
bluetooth持ち運び可能キーボードはみんなこうなんでしょうかね。やはり使いにくいのか。後記号などは変な配置になっています。一度配列の画像を見てから買った方がよいでしょう。
今回はとあるライターが勧めていたやつをほとんど確認しないで買ったため正直失敗したかもしれません。買うのであればよくレビューやキー配置をみて買ってみてください。
携帯性は申し分ないか。他気になった点など
携帯性重視でキーボードは一応使えればよいという感覚でいるのなら携帯性が優れているという点からギリありでしょうか。最低限の入力はしずらいですができますからフリックで入力するのはだるいって時には役に立つかもしれません。
またキーボード表面の質感がプラスチックなのですが、手の油がつくつく見た目がすぐ汚くなりました。たまに拭いてきれいにしようと思います。
とここまでこのキーボードを使いAndroid端末にて入力してみました。一応仕上がりましたね。疲れ度は倍以上です。お疲れさまでした。
価格は3000円前後、ブルートゥースキーボードにしてはやすいと思ってかってみましたが失敗でしたね。